【顧客インタビュー】工場改善サービスが入ると現場は何が起きるのか?社長の本音

今回は、顧客インタビューをブログにしました。

なぜ撮影したか?

「コンサルって、本当に現場を変えてくれるの?」
「社員たちはどう受け止めるのか…反発はないのか?」

そんな声を、これまで多く聞いてきました。
改善の話をするとき、社長は期待と同じくらい“不安”を抱えています。

だからこそ今回、実際に改善に取り組んだ企業の“生の声”を撮影させていただきました。
私が説明するよりも、現場で体感した社長の言葉のほうが、何倍もリアルだからです。

インタビュー企業概要

会社概要

会社名:クリーンテックス・ジャパン株式会社
事業内容:ダストコントロールマット、業務用・家庭用マットの製造・販売
場所:兵庫県神戸市
公式サイト:https://www.kleen-tex.jp

工場改善サービス導入の理由

このような、変化する未来に対し先手を打つために、サービス導入を決断いただきました。

インタビュー動画

動画の見どころ

  • 社内の変化
  • 利益率の向上
  • 自働化に向けての戦略

今回の支援を通じて、顧客企業様の利益率は、5%向上しました。

印象的なキーワード

クリーンテックス・ジャパン株式会社様では、創業以来続けてきた生産管理の方法を、大きく見直されています。
これまでのやり方を一度手放し、新たな方式にチャレンジするという決断をされたこと自体が、すでに大きな一歩です。

動画の中でも語られている通り、社内の空気は“劇的に”ではなく、“じわじわと”変化している段階です。
しかし、その変化は確実に“利益率”という数字に現れ始めました。

大山社長の言葉――
「必要なものを、必要なときにつくる」

この考え方が社内に浸透し始めたことこそ、変革が進んでいる何よりの証拠だと感じています。

動画にはのっていないエピソード

実は、今回のインタビューには映っていないエピソードがあります。
いつも工場に伺う際、駅まで迎えに来てくださるのですが、その車中で課長さんがふと漏らした一言が印象に残っています。

「田代さんが来ると、いつも現場が混乱するんですよ。
でも…なんか“正しい混乱”な気がして。」

この言葉を聞いたとき、私は「変化の兆しが始まった」と感じました。

“混乱”とは、これまでのやり方と、新しい考え方がぶつかる瞬間に生まれるものです。
そこには不安だけでなく、可能性への違和感が混じります。

まずは資料請求から

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